

日本の神事・神棚には、是非日本で育まれた本榊を
日本榊の生命力と活力をより感じていただける鮮度で
歴史的背景をもつ街から
定期便にてお届け
純国産の日本榊を
定期配送にてお届け



私たちは障害をお持ちの方の就労支援に
参加しています。
真っすぐにお仕事に取り組む澄んだ心さえあれば
支えあえるものではないでしょうか。

私たちの想い
皆さんはご存知でしょうか、純国産の本榊である"日本榊"は市場のわずか1割にも満たないという状況には少子高齢化に伴う農家の高齢化や後継者不足などの問題があり、外国産ヒサカキは本来代用品であったはずが徐々にシェアを占めていったという状況です。しかし、ヒサカキも長らく神事に使われてきた歴史があるため神事に用いることができるとされているなか、「日本の神事には日本榊を使いたい」という声は根強くあります。この状況を知り、伝統の文化を大切にしその継承をお手伝いしたいと思うに至りました。
また、浜松市は徳川家康公が天下統一の礎を築いた地であり、浜松城の歴代城主の多くが幕府の要職に登用されたことから"出世の街"と呼ばれています。そんな街で育まれた榊にはきっと日本を元気にしてくれる御利益があるに違いありません。
私たちは、そんな浜松市のもつ"縁起"で日本を元気にするために、遊休農地を活用し、農園面積117117㎡(東京ドーム2.5個分)を構え、純国産の本榊を育てて全国にお届けしようと心に決めました。そして、丁寧に丁寧に榊8000本を育て始めてはや10年が経ちます。出世の街ですくすくと元気に育った我が子のような榊たちに街の気運と活力をのせて日本全国の皆様の健康と繁栄を願いお届けしています。こうした背景から"浜松出世榊"は生まれました。
加えまして、私たちは神事にて重要な役を担う日本榊の育成から販売・出荷までのすべてを手作業にて行っています。そうして神事に携わる大切なものを生産する身としては、"澄んだ心"を大切にしたいと考えています。ハンデキャップがあってもそれに負けずに真摯に何かに取り組む姿勢には"澄んだ心"があります。
これらの想いとともに、ご縁のあるお客様と末永くお付き合いができますことを切に願っております。
浜松出世榊 一同